射水市議会 2021-03-05 03月05日-02号
また、指定後は、全国山・鉾・屋台保存連合会の会員となりますことから、全国の保存団体と連携して課題やその解決に向けた情報を共有することができ、文化庁からの指導を受けることもできることとなります。こういった新たなつながりを大切に生かしてまいりたいと考えているところであります。 次に、観光や教育への活用についてお答えいたします。
また、指定後は、全国山・鉾・屋台保存連合会の会員となりますことから、全国の保存団体と連携して課題やその解決に向けた情報を共有することができ、文化庁からの指導を受けることもできることとなります。こういった新たなつながりを大切に生かしてまいりたいと考えているところであります。 次に、観光や教育への活用についてお答えいたします。
なお、本曳山まつりにつきましては、先月4日に青森県八戸市で開催された「全国山・鉾・屋台保存連合会」総会において、準会員として加盟が認められたところであり、国の重要無形民俗文化財として指定されるよう、引き続き、国を初め関係機関へ働きかけてまいります。 港湾機能の整備促進につきましては、去る6月30日に、国際物流ターミナル延伸整備事業完成式典が開催されました。
先日、12月1日、私も埼玉県秩父市に全国山・鉾・屋台保存連合会総会に参加させていただき、日本三大曳山祭りでユネスコ無形文化遺産にも登録されておる秩父祭も拝見させていただきました。けんらん豪華な最大20トンもある屋台は圧巻で、見る者の心をつかんでいました。2日間で、実に30万人を超える観光客が訪れる祭りになっているとのことでした。そのことを踏まえ、2点質問させていただきます。
4日の宵祭では、例年は特設ステージで披露される庵屋台が、ことしは、全国山・鉾・屋台保存連合会総会の参加者へのもてなしの気持ちを込めて町内へ繰り出し、幻想的な祭りの風情を引き立てました。5日には、曳山や庵屋台などが中心部の大通りに勢ぞろいした壮観な様子に、7万2千人の観光客は魅了されました。
昨年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された「城端神明宮祭の曳山行事」ですが、5月の祭礼にあわせ「全国山・鉾・屋台保存連合会総会」が城端で開催されることから、その開催補助金として150万円を計上しております。 また、年間を通した無形文化遺産登録記念事業の経費に100万円を計上しており、今回登録の全33件のお祭りの紹介や、過去の歴史を紹介する企画展の開催など、この機運をさらに高めてまいります。
去る11月22日に熊本県八代市で行われました全国山・鉾・屋台保存連合会総会におきましても、各地域や団体が連携してこの山・鉾・屋台の魅力を伝えていくことを申し合わせたところでございます。
昭和50年11月の発足から平成10年には機構改革を行い、翌年には全国山・鉾・屋台保存連合会に加盟するなど、国指定重要無形文化財としての魚津たてもん行事と、県指定有形民俗文化財たてもん7基を文化財保護法の趣旨にのっとり、伝統の護持継承と発展を目的に活動しています。
教育費では、(仮称)上平公民館改修工事に2億7,773万円、福光中部小学校大規模改修実施設計委託に2,613万円、電子黒板機器等購入に1,596万円、山村留学本調査費354万円、公民館耐震補強工事に5,815万円、相倉バス停改修事業補助金856万円、全国山・鉾・屋台保存連合会総会城端大会準備金490万円などを計上いたしましたが、井波小学校大規模改修(第2期)工事、井波中学校長寿命化改修(第1期)工事及
登録後の平成29年度には、全国山・鉾・屋台保存連合会総会をこの南砺市城端において開催する予定であります。知名度アップだけではなくて、市民の皆様を初め、保存・継承機運が一層浸透するよう期待をしているところでございます。 伝統・文化の継承には何度も申し上げますが、担い手、後継者の育成が不可欠でありますので、人を育てるためには時間はかかります。
今年度は、魚津市制60周年記念として、全国山・鉾・屋台保存連合会総会や全国山城サミット連絡協議会の総会など全国規模のコンベンションをはじめさまざまなイベントを開催し、全国各地から多くの来訪者がありました。交流も大いに促進されたものと考えておりまして、来年度以降も引き続きコンベンション開催誘致等の必要性を感じているところでございます。
次に、本年は市制施行60周年の節目の年であり、4月に開催されました60周年記念式典を皮切りに、しんきろうマラソン、全国山・鉾・屋台保存連合会総会、全国山城サミット、大相撲魚津場所など、さまざまな記念事業を展開されてきました。
この春からも、先ほど申しましたイベントにもたくさんのお客さんが見えられましたし、また全国山・鉾・屋台保存連合会総会の魚津大会を開催していただきました。秋田県から九州まで、全国からたくさんの団体の皆さんが魚津へ来て魚津をじかに見ていただいた。
本年は、魚津市制施行60周年の節目の年でありまして、4月に開催しました記念式典に引き続き、過去最高の5,600名を超えるランナーが参加いたしました「しんきろうマラソン」、28団体を迎えました「全国・山・鉾・屋台保存連合会総会」とその歓迎行事としての「たてもん」の3基同時曳き回しをはじめとして、数多くの60周年記念イベントを開催してまいりました。
また、全国山城サミットや全国山・鉾・屋台保存連合会総会を誘致し、魚津の歴史と文化を県内外に発信します。スポーツ面でも、関係の方々とともに女子軟式野球ジャパンカップやVリーグなどを招致することにしております。 第5の基本目標である「豊かな自然と共生したまち」ですが、昨年、僧ケ岳一帯が県立自然公園の指定を受けたことから、魚津市には中部山岳国立公園と県立公園、県定公園が存在することになりました。
基本目標の「にぎわい、活力あるまち」の中で、重点施策の「観光の振興」について、歴史と文化が薫るまちづくり事業や越中にいかわ観光圏事業、観光案内所に対する運営支援などを行い、魚津の特性を生かして交流人口拡大を求めているが、今年度は、60周年記念事業の全国山城サミット、全国山・鉾・屋台保存連合会総会等、教育委員会関係でも全国高等学校総合文化祭、教育研究会等、またスポーツでは女子軟式野球ジャパンカップやV
新たな記念事業としては、今ほど質問の中でおっしゃったプレイベントの山城サミットの本番とも言える第19回全国山城サミット連絡協議会魚津大会、全国山・鉾・屋台保存連合会総会魚津大会の開催を計画しております。 来年度実施いたします各種記念事業の概要は、予算要求までに取りまとめてまいります。
私もこの5年間、御車山につきまして保存会の皆さんと一緒にいろんなことを考え、保存会の皆さんの要請を受けまして、全国山・鉾・屋台保存連合会の副会長を受けさせていただきました。
今後も全国山・鉾・屋台保存連合会への参加などを通じまして、さまざまな機会をとらえて、例えば重要有形・無形民俗文化財の日本の五大曳山祭といったような点なども強調しながらPRに努めてまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。
文化庁の山・鉾・屋台修理のための予算については、本市の市長が全国山・鉾・屋台保存連合会の副会長をしていることもあって、財政当局並びに文化庁に対して働きかけ、従来の予算に加えて、平成3年度から特別修理予算が認められたところであります。このことから、本市の御車山修理も増額して現在実施しているものであります。